Date or Die（仮）　第２５話あとがき

ヴォーーー（挨拶

ご無沙汰してます、H.M.B.さんの中の人です。

ダメです、重いです。陰惨で暗黒風味で血臭漂う文です。違うっ、ぽっくんが目指してるのはこんな話じゃない！　もっとポップでキュートでトレンディーなハッピーストーリーなのにっっっ。

今あとがき書いてます。まだ本文終わってないですけどね。あれ、じゃああとがきじゃなくてなかがき？　直しときます。

というかこの企画覚えてる方どれだけいるでしょうか。順番的に私だったにも拘わらず発表が遅れに遅れ、結果的に皆様の記憶のゴミ箱へと強制廃棄させてしまった某リレー小説、通称「DoD」。

じゃー続き書くです。ピロリピロル（別れの挨拶

改めましてあとがきです。これ以前の文は降りてきた人が書き殴っていきました。あまり気にしないでください。

と言うのも、深夜３時にコーヒー飲みながら読書に耽っていたら、いきなり頭上から私の中に何かが降りてきたんです。で、いろいろあって、突如続きが完成しました。いや、完成させたというより、降りてきた人が勝手にオチだけ書いて帰ったという方が正確ですね。

要するに「グッドラック　戦闘妖精・雪風」の一章の二ページ目を読んでたんですが、内容とは全然関係ないにも拘わらず例のオチが思い浮かびまして、取りあえず書き上げました。今考えると最近見聞きした話の影響受けてるような気がしますが、意識したわけではなくたぶん無意識の領域から現れたんでしょう。

この場面の日時は今年、平成十七年の八月上旬あたりを想定してます。月を描写するに当たって月齢を調べたんですが、たまたま上弦の月がこの時期だったんですね。書き始めた頃はほぼリアルタイムで仕上げるとは思ってませんでしたが……。すいません、締め切りが決まってないのを良いことにこんなにズルズルと……。

ある程度自分が納得行く物を出せたので、勘弁してやってください。今の精一杯です。これだけ粘ってもこんなもんです。

神社を書くと言うことで、近所の神社を視察してみたんですがそこもなかなか高いところで、眺めは良かったです。山ではないですけどね。あるいは昔は山だったかもしれません。階段がかなり急でした。海も山もよく見えます。行ったのは夕方でしたけど、夜だったら空はどんな感じかなーと想像しながら書いてました。

神社の拝殿って書きましたけど、実際自分の思ってる所をそう呼ぶのかどうかいまいち不安です。参考にしたサイトは割と大きい神社なので、小さい神社でもそういう部分があるのかどうか……。よく賽銭箱の置いてある部分の付近だと思ってください。だいたい板の間になってるような気がします。

あとになって考えると、毎回毎回サテラさんが弄くり回されてますね。可哀想に……。そういう運命なんですね。苦情は降りてきた人に言ってください。

と言うかまだこの企画続けて良いのでしょうか。潰した本人が言うのも何ですが。