リレー小説第16話あとがき

……は晩メシ食いながら(゜Д゜)ノ ァィ
 すいません、更新まえの予告で「今晩」と言っておきながら、当の晩には爆睡してました……。
 今回はいろいろ難産でした。しまいには構成に矛盾がある始末……。シェキさんとあきよしさんツッコミどうもでした(゜Д゜)ノ ァィ
 それにしても今回も個人的にはいろいろ荒い部分が目立っていけません……。書いた人としては、全体的にツギハギな感じがしてちょっと鬱です。地の文とセリフのバランスがいまいちなのもありますし、妹タンとパパりんの場面の視点も微妙です。まあ、その辺は、上手い物を読んでみたりしないと分からないのかもしれませんね。今後の課題です。

石本陽介(晃樹パパりん)のこと

 とりあえず構想段階では、新キャラを出すって事だけは決めてました。で結果がアレw
 最初は、性格はそのままに比奈乃パパりんの予定でしたが、15話の展開でどうも無理だったので晃樹パパりんに。結果的には晃樹の地味さが際だって、逆に良かったのではないかと思っておりますが。
 性格は後の人で勝手に決めちゃって構いませんよー。と言ってもあそこまで濃いと逆に弄りようがないかもしれませんが、おいしい所でマトモに振る舞ってカッコ良く持っていくという展開でも可です。個人的には比奈乃さんとどう絡むかが楽しみですなー。
 名前の由来は、なんとなく晃樹の「晃」から「日光」を連想して「陽」、後は語感です。
 写真家という設定はなーんも考えずにさらっと決まりました。というかいつの間にか決まってました。何で後々不都合とか出たらごめんなさい。
 石本晃樹研究会云々は、読んでもらえれば分かると思いますが、その場での口から出任せです。パパりんの発言は基本的にかなり適当です。まさに脳髄垂れ流し系ですので、少々のミスなら誤魔化せますよw
 

サテラ(自称・晃樹妹)のこと

 少女少女連発するのがイヤだったので名前付けちゃいましたが、どうでしょう。出自を考慮して、「satellite」からとりました。「佐寺」が先だったという噂もありますが……。
 あと、なんか何も考えずに書いたら、喋りがよくある「見た目少女でジジィ口調」になりそうでしたが、読み返してみるとなんとか我慢したみたいです。今考えると、それってそれまでとだいぶキャラ違う気もして、なんか鬱です。皆さんのイメージはどうなんでしょう?
 ちなみに、パパりんの言う「佐寺」という名字ですが、おそらく実在しません。ネットで名字系のサイトをいくつか当たってみましたが出ませんでしたので、パパりんの妄想の産物だということでいきたいと思います。
 ちなみに、「北寒寺」で「ホクサテラ」と言う読みの名字はありました。あと「笠寺」で「カサデラ」もありました。……惜しいですね。
 もし、「サテラ」と読む名字の人を知ってたら教えてください。……私が喜びますヽ(´ー`)ノ

比奈乃さん、晃樹の左脛蹴打事件

 正直、怪我人の晃樹にそこまでやるのは酷すぎるなーと思ったんで、某Monさんよろしくほっぺでもつねっとこうかと思ったんですが、しかしこの場面でそれではどうもインパクトに欠けるような気がしまして、蹴りかました後にフォロー的にあんなセリフを言わせてみました。
 書いてて恥ずかしいかと言われれば全然そんなことはないですが、読むとかなりアレですね。
 いまだに、比奈乃さんの晃樹に対する感情がいまいち掴めてないみたいです。どうも行動にムラがあるというか、ここは絶対こうするだろって言うのが見えないんですよ。
 ちなみに最初は、怪我した右足を蹴ってました、しかも二回。そこまでやると流石にフォロー入れてもダメだと思って変えましたけど……。


 
 といったところであとがき終わり。前よりは短いですなー。